ブログで何を書いたらいいか分からない時があるので私が実践している記事のネタ探しを紹介します。
ネタ切れになるのは自分の持っている知識量が少ない事が理由なので、読書や情報収集などをして多くの情報(知識)を得る事ができればネタ切れは防げるはずです。
が、しかし毎日情報収集する時間は取れないと思うので今回は読書など新しい知識をインプットして書く方法ではなく、今身についている情報で記事を書いていくやり方です。
たぶんこの記事を読んでいる方は記事が書けずに困っていると思います。安心してください。私も毎日記事を書く事は正直難しいです。実際に書けていないので。
ただこれだけは言えます。
「毎日記事を書く事」よりも「質の高い記事を多めに書く」方が必ずアクセスアップに繋がります。理想は月20記事。
毎日は書かなくていいのです。それだけで気持ちが楽になりますよ。
ブログで書く事がなかったら関連記事を書こう
ブログを書いていると突然ネタがなくなり書けなくなる時があります。私もよくあるのですが、そんな時は関連記事を書いてブログの情報量を増やしています。
[関連記事とは]
「ブログ」というテーマで1つ記事を書いた場合
- ブログ 初心者
- ブログ 稼ぎかた
- ブログ WordPress
などブログに関連した内容の記事のことです。
関連記事をたくさん書いて記事ごとに内部リンクを貼ると検索順位が上がりやすくなるメリットもあるんですよね。
ちなみに今見ている記事はコチラの関連記事として書いています。
実際どのように関連記事を見つけているか紹介します。
関連記事を探すための3つの方法
私の場合はこの3つの方法を実践して記事ネタを探しています。
[1]サーチコンソールで流入ワード確認
これを一番信用して使っています。
Googleサーチコンソールで流入キーワードを確認出来るのでどんなキーワードでブログへアクセスしてきたかが分かります。
アナリティクスと連動していればGoogleアナリティクスでも確認が出来ますよ。
例えばこのブログを例にあげてみると、
Googleサーチコンソールの流入キーワードを調べると「ブログ記事 書けない」みたいなキーワードが結構表示されました。
- ブログ 書くことない
- ブログ 書く
- ブログ 何を書いていいか分からない
などなど
このようなキーワードがインプレッション(検索に表示)されている事が分かりました。
キーワードのボリュームは少ないんだけど、同じようなキーワードで表示される事があったので今回この記事を書いています。
調べるポイントは、クリック数ではなくインプレッション数を見て判断している事。
「ブログ記事 書けない」といった内容の記事は書いた事がなかったんだけど、インプレッション(検索に表示)されているという事は、しっかり書けば上位に表示出来るかも?よし!書こう!
と考えます。
サーチコンソールの使い方
Googleサーチコンソールで流入キーワードを調べる方法を紹介します。
- 検索パフォーマンスを選択
- 日付で調べたい期間を決める
- +新規ボタンをクリック
- 検索キーワード
これで自分のブログの流入ワードが分かりますのでどんなキーワードが多いか、書けそうなキーワードがあるかをチェックしてみてください。
[2]関連する検索キーワードを調べる
次に活用しているのがGoogle検索の時に表示される関連ワードです。
例えばGoogleで「ブログ記事 書けない」と検索するとページの一番下に出てくる文字が関連する検索キーワードになります。
ここに表示されている関連キーワードは検索ボリュームのある関連するキーワードが表示されます。
この関連キーワードを見て書けそうな記事は
- 初心者向けのブログの書き方講座
- アフィリエイト記事の書き方
- WordPressで記事を楽に書く方法
など
が思いつきました。関連キーワードにはヒントがたくさんあるんですね。
同じGoogle検索でサジェストキーワードも同様に活用できます。
サジェストキーワードも検索ボリュームが多いキーワードが中心なので参考になりますよ。
[3]関連キーワード取得ツール
最後に紹介するのは「関連キーワード取得ツール」を使う方法です。キーワードをまとめて調べたい時に活用しています。
調べたいキーワードを入力して検索するとキーワード一覧がズラーッと表示されます。
この中から書けるキーワードを探してもいいかもしれませんね。
また、Yahoo!知恵袋の質問も一緒に表示されるのでどんな事に悩んでいるを調べる事が可能です。
キーワード取得ルーツは色々あるけど、私が重宝しているのはこのツールです。
関連キーワードを調べるだけでネタが増える
記事が書けないとか、書くネタがない方は今まで書いた記事の関連ワードを調べて記事を書く手法は結構使えると思います。
調べていくうちに「あ、この内容で新規記事を書こう」とひらめく事もあるので。
関連記事を書いたら必ず内部リンクを貼って質を高めていきましょう。