エックスサーバーで契約更新の際に注意するべきポイント

エックスサーバーを契約してもうすぐ1年が経過します。

12ヶ月契約で申し込んでいたのですが先ほど更新メールが届いてサーバーを申し込んだ後に管理画面上で更新設定をしないと自動更新にならない事が分かりました。

私は何も設定していなかったので危うく契約切れになるところでしたね。

契約内容を忘れている人も多いと思いますのでエックスサーバーを契約した時に自動更新設定をする事をオススメします。

今回はエックスサーバーを利用する人向けに契約更新の注意点を紹介します。

契約更新の注意点

エックスサーバーの契約更新の注意点を紹介します。

 

[1]クレジットカードの自動更新は登録が必要

エックスサーバーの支払いは

がありますが、クレジットカード決済の場合は最初の更新の時は自動更新に設定されていないので注意が必要です。

サーバーやドメインは自動更新されるものだと思っていたのですが事前に登録しておかないと更新されないんですね。

サーバー契約の場合は「1ヶ月半前」と「2週間前より複数回」登録されているメールアドレス宛に更新のお知らせメールが届くのですがこれを見落としたらアウトです。

更新を忘れるとサーバーが凍結されブログが表示されなくなるので気をつけてください。

エックスサーバー管理画面で自動更新の項目が表示されていれば大丈夫です。（下の画像の赤枠の部分）

この自動更新マークがない人は契約更新の登録を行いましょう。

 

契約更新の自動設定登録方法

自動更新設定の手順を紹介します。

はじめにエックスサーバー管理画面へログインしてから右上にある「自分のアカウント」をクリック。

すると「カード自動更新設定」のメニューがあるのでクリックしましょう。

カード自動設定のページでクレジットカードを登録すれば完了です。

個人情報があるので画像は載せれませんが登録するだけなので簡単に設定ができますよ。

登録後に更新年数などの変更も可能です。

設定自体は簡単だと思いますよ。

 

[2]銀行振込は反映まで時間がかかる

クレジットカードでの支払いは即日反映されますが銀行振込で更新する時は反映まで最大３日かかることがあります。

期限間近で振込をすると危険なので銀行振込の時は余裕を持って支払いをしましょう。

コンビニやペイジーで支払いの場合は2～3時間で反映されるみたいです。一番早いのはクレジットカードですね。

支払い方法は管理画面の上に「料金支払い」メニューがあるのでこの画面から「支払い期間」や「支払い方法」を選択して手続きしましょう。

 

[3]契約年数によって料金が異なる

エックスサーバーを契約する時にも契約期間を選択したと思いますが契約期間が長い方が割引率が高いので支払う料金は安くなります。

契約期間は3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月契約、24ヶ月契約、36ヶ月契約から選べますが6ヶ月契約から割引が適用されます。

更新の時に支払い期間を再度選択できるので自分に合わせた期間を見直しましょう。

長期の方が安いですが途中解約の場合は返金されないので1年契約あたりが無難だと思います。

忘れる前に自動更新設定をしておこう

レンタルサーバーを1年契約にしているといつ契約更新するのか分からなくなりますね。

更新案内のメールを見落としたら一大事になったいたのでメールチェックの大切さを改めて感じました。

一番最適な方法は自動更新設定をしておくことなのでサーバーを申し込んだら自動更新を設定しておくことをオススメします。

解約する時は設定解除すればいいだけなので。